乗鞍高原に行ってきました②

乗鞍高原への旅行記その②です。

その①を書き始めたときは①で３日目くらいまで書くつもりだったんですがどうでもいい話をダラダラと書いてしまったため、その②は２日目からとなります。

とりあえず初日は一日中クルマに閉じ込められていた私たち家族。
二日目はとりあえず子供たちを楽しませることに徹することにしました。

一日目の大渋滞の中、なんやかんやで15時間くらいはクルマにいたと思うのですが、コチもゴマも落ち着いたもの。
２人とも小さい時からあっちこっちへ遠出をしていたため、すっかり慣れてしまっている様子。

すまんのう・・、お出かけ好きなパパとママを許しておくれ・・・。
これからもあちこちへ出かけさせてもらうため、雪国の楽しさをアピールする作戦です。

ほーら見てごらん、雪だよ！

・・・って結構吹雪いてますな。

一瞬部屋でゴロゴロしようかとも思いましたが子供たちは関係ないようでキャーキャー言いながら外へと飛び出します。

まぁ子供には寒さなんて関係ないんでしょうね。

画像だと見えてないですがソリで遊んでます。

私がゴマを前に乗せてソリで滑っているのを追いかけるコチの図です。

ゴマは基本恐怖心というものがあまりないようで、なんでもキャッキャ言いながら喜んでいるのですが、コチはおととしココでソリをした時には結構ビビっていた記憶があります。

今回は転んでもケラケラ笑ってもう一回！もう一回！！と遊んでいるのを見て成長したなぁと感慨深いものがあります。

ちなみに今回、子供たちがスキーに興味を持ってくれれば良いなと思ってオモチャのスキーを購入しました。

ゲレンデを滑るスキーヤーを見せて「すごいねー滑ってるよー」とかアピールしたせいか、コチもゴマもとりあえずスキーを履いてみる所までは行ったのですが、滑れるところまではいかず。
まぁ気長にいきましょ。

すっかり寒さなんぞどこへやらで遊び続けるコチとゴマ。

特にコチは以前であれば前述したようにソリで転んだり、雪が直接肌に触れたりすると痛がって、すぐもう帰る！となっていたのですが、そういった事も我慢できるようになってきたようで成長を感じます。

結局夕方までずっと遊び続けていました。

タフだなぁ・・・。





ちなみに、子供たちのタフさにも驚きましたが、それ以上にタフだったのはヨメのお義父さん。

この日は子供たちは私たち夫婦が見るということでお義父さんはスキーで滑りに行ったのですが、お義父さんは８０ウン歳・・・。

朝イチでゲレンデに出て夕方まで滑り続けていました。恐るべし・・・・。