2015年8月11日火曜日

コチ、年上の子供たちと遊ぶ

友達の家にBBQをやりに行ってきました。

総勢30人くらい、何人かの友達とその家族で子供たちも10人ほど。
ほとんど子供たちはコチより年上。7歳から18歳までと幅広い感じで来ていました。

今回、たくさんの子供が集まっている状況でコチお遊ばせてみて思ったのはそろそろ何も知らない(コチが障害を持っているということに)ヒトのいるところで交流させるのは難しいかなということです。

やはりどうしても子供同士で遊んでいるときの微妙な距離感というものがコチにはうまく掴めないのでみんなで一緒に何かをする、とかオモチャで順番に遊ぶ、といったことで浮いてしまいます。

また、そうなることがわかっていて放置して周りに迷惑をかけるわけにはいきませんので私もBBQそっちのけで常にコチにくっついていることになってしまいます。
結局私はほとんど何も食べれず、友達ともコミュニケーションもあまりとれないままでコチに付いて回るだけで終わってしまいました。

これが現在療育を受けている園のお友達と遊んでいるのであればだいぶ精神的なストレスは少なくて済むのですよね。
もちろん他の友達に迷惑がかからないように注意してみている必要はありますが、どの親御さんも「わかっている」のでやりやすいのです。

園のお友達以外の付き合いだと全ての親御さん、その子供たちがコチの障害について知っているワケではない(というかほとんどのヒトは知らない)ので非常に気疲れします。

個人的には色々な人と触れ合う機会を作ってあげたいなとは思いますが、この年齢(五歳)になるとそれが難しくなってきているのも事実。

年齢が小さいときは「ちょっと変わっている不思議な子」でなんとかやっていけたものもさすがに五歳だと通用しなくなっています。

なかなか今回のBBQは考えさせられました・・・。どうしたもんですかね・・・。

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