家族でキャンプ（道志の森キャンプ場、一日目）

やっとというかなんというか、私、ヨメ、コチ、ゴマの四人でのキャンプに行ってきました。

これがファミリーキャンプってやつですね。苦節ウン年、やっと実現できて良かったです。

さて、今回の懸念はゴマでして、とにかくイヤイヤ期でフィーバーしているゴマはとりあえず何かあれば大声で騒げばなんとかなるという信念のもとでここ数か月を過ごしています。本人がそう思っているかどうかはともかく、傍から見ているとそんな印象です。

とにかく今回のキャンプも懸念事項は同じで夜中に大声で騒ぎ始めたら、とかいきなり寝るって段になって家に帰るとか言い出されたらとか。
対象がコチからゴマに変わっただけです、はぁ～ドキドキする・・・。



キャンプ場は前回と同じく道志の森キャンプ場となりました。

ヨメのほうはコチとゴマの相手をしていたので私１人で設営。

木陰のサイトがあいていたので良かった。









コチは二回目って事もあってかなかなか良い子です。まぁ最近は虫さえいれば一緒に遊んでいるのであまり手が掛からない。
今回はアオムシがコチの相手をしてくれました。

ゴマは初めてのキャンプですので色々なことに興味深々。
私が一人で苦労して立てたタープのポールやロープをぐいぐい引っ張って遊んでます。

遊んでますとか言ってますがせっかく立てたタープを倒されたら泣きますので（私が）ゴマに注意しますがそうするとゴマはギャン泣き。

とりあえずなにか気に入らないとギャン泣きです。しょうがないのでご機嫌取りにお昼ゴハンでも作りますか。

今回のメインはチャーハン。
コチとゴマも喜んで食べてました。

私とヨメはテキトーに焼きおにぎりとホルモンを焼いて食べてました。

酒に合えばなんでも良し。

多少はゴマの機嫌も直りましたが今度はイスの主導権争いでギャンギャン騒ぎはじめたので、ちょっと時間的に早いですが必殺の焚き火を始めることにしました。

焚き火はゴマにも有効だったようで火を見たとたんに駆け寄ってきてきゃあきゃあ騒ぎます。

どっちみち騒ぐことには変わりないんですが泣くよりいいかな。



その後はコチとゴマは焚き火に入れる小枝やら松ぼっくりを拾い集めてました。

このへんは前回も思ったのですが教えてないのに二人ともやるんですよね。そーゆーもんなのでしょうか。

焚き木拾いであちこち走り回ったコチとゴマ。

夕方にシャワーを浴びたらあっという間に２人とも寝てしまい、その後はずっと朝まで寝てました。

ヨメも早くに寝てしまったため、私ひとりで夜はのんびり過ごしてました。

台風の後だったので期待してなかったのですがホタルも何匹か見れました。


とりあえず一日目はこんな感じで終了。
二日目へと続きます。